東工大入り口
全体的に建物が独立していてゆとりのある感じがしました。
(最近は土地さえあれば建物を建てたがるのでどうしても密で圧迫した印象の大学が多い気がします)
二日目は時間割に余裕があったので、少し歩いて洗足池に行ってきました。東工大から片道十分くらいでしょうか。公園内の千束八幡神社には源頼朝公の名馬、池月ゆかりの地だと初めて知りました。一応、吉川英治版平家物語は全巻読破していたのですが、いい加減に読んでいるので全然頭に残っていませんでした。
御由緒のところに、『日が暮れて足元暗き帰るさに空に映える千束の松』と
『池月の蹄の音か、バチの冴え』という句が載っていました。