ピンポイントでお花見日和

今日は天気が良かったので昼過ぎに近所の光ヶ丘公園へ散歩に出かけました。しかし公園に入るや否やあまりの混雑に驚きました。普段も決して人が少ないわけではないのですが、今日は通路から芝生の上から果ては雑木林の中までお花見に興じる人たちで溢れかえっていました。今がまさに満開で、多分来週には散っていると思うので今日がピンポイントのお花見日和なので致し方ないのかもしれませんが、人混み嫌いの私にはうんざりしました。

ということで苦労して光ヶ丘公園の桜を撮りました。

桜の花もよく見ると少しずつ色の違うがあって面白いです。下の写真は少し赤みがかっています。

 さらにこちらの花は中心に向かって赤色が濃くなっていますね。

仕事柄から考えてみるに、ちょっとした色素遺伝子の発現パターンの違いなのでしょうか？昔、サントリーが青いバラを作って話題になりましたが、様々な色の桜を作ったら売れるのでしょうか。個人的には「さくら色」の範疇からは外れないでほしいところです。