2019年6月5日水曜日

昭和に作られた電車が令和でも走る

昨晩乗った丸ノ内線の車両は昭和63年製造だそうです。乗降口の上にモニターが付いている車両だったので新しいのかと思っていましたが、あとから改造したようです。昭和に作った電車が平成を最初から最後まで走り抜けて、令和の現在でも元気に頑張っています。最近見たネットの記事だと昭和に作られた電車が全国の至る所で走っているし、日本で現役を終えても海外に輸送されて現地で使われているとのことです。そういえばうちの炊飯器も二十年以上壊れずに稼働しています。積極的に買い替えていかないと経済は回らないのでしょうが、長持ちしてくれるのはありがたいですね。