大相撲の本場所は奇数月に開かれるので1年間に六場所あり、そのうち1月、5月、9月が両国国技館で開催されます。私が国技館で年三回の大相撲観戦をするようになって、もう何年にもなります。昨日も性懲りもなく行ってまいりました。大の贔屓力士は、郷土の英雄、稀勢の里関です。
まだ本名の萩原が四股名だった頃から応援しています。朝青竜関との白熱した取り組み、白鵬関の連勝を止めた一番、すべて記憶に残っております。一日でも永く頑張って欲しいと願っています。
国技館の壁に掲げられた二枚の優勝掲額です。
稀勢の里関の横綱土俵入りと取り組みが見られて感激です。会場にはテニスの大坂なおみ選手が来られていたとのことでしたが、末席からだとよくわかりませんでした。