2019年1月21日月曜日

おつかれさまでした、稀勢の里関

先日の大相撲初場所7日目(1月19日)に行ってきました。チケットを予約した当初は、郷土の英雄、稀勢の里関の横綱土俵入りが見られるかと、ほのかに期待していましたが、残念ながら引退してしまいました。横綱になってからは怪我の連続で本来の力が発揮できませんでしたが、大関までは休場がわずか一日と無類のタフさを誇り、年間最多勝も獲得したこともある稀代の名大関だったと思います。これまで十年以上、年に三回ほど両国国技館に通い詰めた私としては良い夢を見させていただけたことに感謝、感謝です。これからは高安関、天空海(あくあ)関の活躍に期待しようと思います。

JR両国駅ではひよの山と駅長犬がお出迎え。確か去年の秋場所にはなかったと思います。

もう見られない稀勢の里関の上り旗。最後に東の横綱で良かった。

引退のお知らせ。

国技館入り口にある三横綱の等身大パネル。多くの人が記念写真を撮っていました。