12月16日に茨城県笠間市で行われた第13回笠間ハーフマラソンに参加してきました。結果は、1時間56分34秒(ネットタイム:1時間55分40秒)でした。年代別の順位は大体真ん中くらい。この大会には今年で四回目ですが、いつも同じくらいのタイムと順位で代り映えがしません。もう少し早くなりたいのですが。
5キロごとのタイムは、以下の通りでした。
0-5 km: 29m05s
5-10 km: 56m08 (27m03s/5km)
10-15 km: 1h23m04s (26m56s/5km)
15-20 km: 1h50m52 (27m48s/5km)
20-21.0975 km: 1h56m34 (5m42s/1.0975km)
笠間ハーフマラソンは山あり谷ありのコースで非常にしんどいのですが、大体1キロを5分半くらいのイーブンペースで走れました。次は1月の10キロ走ですが、こちらは50分を切るのがいっぱいいっぱいです。
2018年12月19日水曜日
2018年12月10日月曜日
最近フィーチャーされている埼玉県和光市
最近、埼玉県和光市がネットの住みたい街ランキングやテレビのアド街ック天国、じゅん散歩などで相次いで取り上げられています。和光市で働いていたこともある私には嬉しいのですが、新しいマンションがそこかしこで建てられており、何となく大人の事情も少し見える気がします(売れないと困るしね!)。ということで昨日は久しぶりに和光市を散歩しました。
五年ほど勤めておりました、和光市の理化学研究所(理研)です。いつの間にかニホニウムのプレートが出来ていました。
東武東上線和光市駅から理研に向かう陸橋の上には「ニホニウム通り」なる文字がありました。下に看板はないようでしたので、この陸橋の上の通路を指すのでしょうか。
和光市と板橋区成増の境界にある和光市白子は、川越街道の白子宿として古くから人が住んでいた場所で、今でもそこかしこに歴史を感じさせてくれる味のある場所です。「天王様の坂」は八雲神社の前を通る狭い路です。この辺りは武蔵野の崖と入り組んだ白子川に挟まれた如何にも旧道という雰囲気がして、つい良く散歩で通ってしまいます。
東武東上線和光市駅から理研に向かう陸橋の上には「ニホニウム通り」なる文字がありました。下に看板はないようでしたので、この陸橋の上の通路を指すのでしょうか。
和光市と板橋区成増の境界にある和光市白子は、川越街道の白子宿として古くから人が住んでいた場所で、今でもそこかしこに歴史を感じさせてくれる味のある場所です。「天王様の坂」は八雲神社の前を通る狭い路です。この辺りは武蔵野の崖と入り組んだ白子川に挟まれた如何にも旧道という雰囲気がして、つい良く散歩で通ってしまいます。
2018年12月7日金曜日
台湾の思い出(その2)
まだ写真が余っているので台湾の思い出を追加で掲載します。学会の三日目は午前中で終わりだったので参加者の方々と台南市を見学しました。言葉が不安でしたが、中国人の学生さんが一人いてくれたので大変助かりました。
下の写真は台南市の中心部にある林百貨店です。日本人の林さんが開いたので林百貨店だそうです。中はお洒落な雑貨屋さんでした。
林百貨店の屋上からの眺めです。レトロな感じがいいですね。この屋上には神社がありました。
次の写真は安平樹屋というところです。ガジュマルの木が廃墟の中にまで入ってきていて圧倒されます。ラピュタの世界とのことで、リアルタイムで見ていたオジサンには心に沁みるものがあります。
観覧用の梯子路が完備されていて建物の上も歩くことができました。屋根の上を侵食する様子がよくわかります。植物って、すごいですね。
台南孔子廟にいた鳥です。人に慣れているようで全然逃げませんでした。
台南孔子廟です。残念ながら外壁は工事中でしたが、中は見ることができました。観光客でごった返していたのですが、ガイドさんがスペイン語かポルトガル語かで説明していました。
観光地もとても良かったのですが、個人的にはこんな感じのうらぶれた路地がグッときます。レトロな雰囲気というか、猥雑な感じがたまりません。京都で過ごした学生時代を思い出します。東京だと、こんな感じの素敵な場所は直ぐにぶっ壊してビルにしますので余りお目にかかれません。職場から谷根千も近いので時々散歩で行くのですが結構新しい建物ばかりです。
下の写真は台南市の中心部にある林百貨店です。日本人の林さんが開いたので林百貨店だそうです。中はお洒落な雑貨屋さんでした。
林百貨店の屋上からの眺めです。レトロな感じがいいですね。この屋上には神社がありました。
次の写真は安平樹屋というところです。ガジュマルの木が廃墟の中にまで入ってきていて圧倒されます。ラピュタの世界とのことで、リアルタイムで見ていたオジサンには心に沁みるものがあります。
観覧用の梯子路が完備されていて建物の上も歩くことができました。屋根の上を侵食する様子がよくわかります。植物って、すごいですね。
ガジュマルの枝を縫うようにリスが何匹も走り回っていました。あと、名前の知らない大きな鳥が特徴的な鳴き声で鳴いていました。
台南孔子廟にいた鳥です。人に慣れているようで全然逃げませんでした。
台南孔子廟です。残念ながら外壁は工事中でしたが、中は見ることができました。観光客でごった返していたのですが、ガイドさんがスペイン語かポルトガル語かで説明していました。
観光地もとても良かったのですが、個人的にはこんな感じのうらぶれた路地がグッときます。レトロな雰囲気というか、猥雑な感じがたまりません。京都で過ごした学生時代を思い出します。東京だと、こんな感じの素敵な場所は直ぐにぶっ壊してビルにしますので余りお目にかかれません。職場から谷根千も近いので時々散歩で行くのですが結構新しい建物ばかりです。
2018年12月6日木曜日
台湾の思い出
先月中旬、五泊六日で台湾の台南市にある国立成功大学で学会に参加しました。既に一部の写真を載せたのですが、まだ余っているのでここに掲載します。
会場は国立成功大学の医学部キャンパスでした。学会の初日には別の学会が同じ建物で開催されていて、しかも最終日には別の学会がやはり同じ建物で開催されていました。随分高頻度で利用されているようでした。
一番驚いたのはTea breakで餃子とかピザとかケーキとか重たい食べ物が山のように出たことです。今まで参加した学会では大抵、ちょっとつまむチョコレートとかクッキー程度だったので面喰いました。あと、お茶などの飲み物が全て甘い!基礎代謝の落ちているオジサンにはつらかったです。
大学の名前の由来は台湾の英雄である鄭成功(ていせいこう)にあるそうです。日本でいう江戸時代初期に台湾をオランダから解放した方だそうです。長崎平戸の生まれで日本人のハーフだそうで、日本とも縁の深い人物です。台南市に残された当時の史跡には銅像がありました。
大学のシンボルはガジュマルの巨木だそうです。やっぱり南国ですね。11月中旬でも27℃くらいありました。
会場は国立成功大学の医学部キャンパスでした。学会の初日には別の学会が同じ建物で開催されていて、しかも最終日には別の学会がやはり同じ建物で開催されていました。随分高頻度で利用されているようでした。
一番驚いたのはTea breakで餃子とかピザとかケーキとか重たい食べ物が山のように出たことです。今まで参加した学会では大抵、ちょっとつまむチョコレートとかクッキー程度だったので面喰いました。あと、お茶などの飲み物が全て甘い!基礎代謝の落ちているオジサンにはつらかったです。
大学の名前の由来は台湾の英雄である鄭成功(ていせいこう)にあるそうです。日本でいう江戸時代初期に台湾をオランダから解放した方だそうです。長崎平戸の生まれで日本人のハーフだそうで、日本とも縁の深い人物です。台南市に残された当時の史跡には銅像がありました。
大学のシンボルはガジュマルの巨木だそうです。やっぱり南国ですね。11月中旬でも27℃くらいありました。
2018年12月4日火曜日
ようやく紅葉(東京都文京区周辺)
台湾出張で気が張り詰めていたのか、日本に戻ってきてからはずっと風邪気味です。12月に入って、ようやく職場のイチョウの木もきれいに色づきました。ただ昼間は散歩するとすぐに汗ばんでしまうので、上着なしで歩き回っています。何だか年々冬に入るのが遅くなっていく印象があります。そのうち秋から春になってしまいそうで怖いです。
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