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2025年11月3日月曜日

第10回記念・水戸黄門漫遊マラソンに参加して(9回目のフルマラソン完走!)

先日の10月26日に水戸黄門漫遊マラソンに参加しました。一週間前の天気予報が大雨だったので、大変不安だったのですが、幸運にも予報が外れて曇天の中のレースとなりました。9時スタートというこで8時前くらいにJR水戸駅に到着したのですが、既に駅は大混雑でした。今回は10回の記念大会ということでボランティアの方の人数も多いようでした。

着替えて少しだけアップをしてスタート地点(Eブロック)に整列すると、雨が降りそうで降らない微妙な天気だったのでビニール合羽を装着しました。
いざスタートすると天気はやや回復し、暑くなってきたので合羽は途中のエイドのゴミ箱に捨てました。レースプランはいつも通り、「ハーフまで走って、残りはその時の体力・筋力と相談する」でした。前半はちんたらと走って、ハーフを2時間23分(グロス)で折り返し、後半は35キロくらいまで走り、それ以降は歩いたり走ったりを繰り返して5時間00分48秒(グロス、ネットは4時間55分15秒)でゴールしました。ゴールした後は、ちょっとしたご褒美ということで、サザコーヒーで本日の珈琲とケーキを食べました。
一応、これでフルマラソンを9回完走できたのですが、いつも同じようなタイムでゴールしています。それを眺めて、遅ればせながらもう少し速くなりたいと思うようになりました。毎日それなりに忙しいのですが、日々少しずつ練習しようと思いました。

水戸黄門漫遊マラソンは完走すると印籠を模したメダルをいただけるのですが、今回は裏地が金色のメダルをいただけました。




2025年5月11日日曜日

「頭のいいマラソン超入門」(内山雅博著、青春新書)を読み返して

昨今、マラソンに関する書籍は沢山出版されております。私のような活字人間は、それらを色々読んで自分のトレーニングやレースプランの参考にさせていただいております。しかし、割と多くの本がシリアスランナー向けのしんどい内容で、多忙な社会人には過酷なトレーニングメニューが多いです。

そんな中で、この本は私のような中堅の市民ランナーにはとても参考になりました。本書では、一般的な市民ランナーが無理なく達成可能で、かつ充実感を味わえる4時間台で走るためのトレーニング法やレースプランを紹介しております。特にレース中のセルフマネージメントは参考になりました。「一番の敵はオーバーペース」という部分は、自分の経験からしてもとても頷けました。トレーニングメニューについても、「まずは歩きから」ということで無理なくできそうな内容です。

速くはないが、楽しんで続けている市民ランナーには読みやすい内容だと思いました。




2025年4月12日土曜日

日本陸上選手権1万メートルが面白かった

今日は、第109回日本陸上競技選手権大会・10000m決勝が熊本県のえがお健康スタジアムで開催され、NHK BSで生中継されていたのでテレビにかじりついてみていました。今回のレースは、9月に東京で開かれる2025世界陸上競技選手権大会、および来月韓国で開かれる2025アジア陸上競技選手権大会の日本代表選考会も兼ねた重要なレースとなりました。​

男子10000mでは、前回大会覇者の葛西潤選手(旭化成)、この種目の日本記録保持者の塩尻和也選手(富士通)など歴代トップ5の記録保持者のうち4名が参加して、熾烈な争いが繰り広げられました。​とても残念なことに天候は雨。途中で足を滑らせる選手も出るような過酷なコンディションでしたが、レースは序盤からハイペースで展開し、集団が徐々に絞られていく中、中盤からトヨタ自動車の吉居大和選手が果敢にペースメーカーの前に出てレースを牽引します。そこに葛西選手とトヨタ自動車の鈴木芽吹選手が吉居選手を追い上げて3人で集団を形成し、終盤には葛西選手と鈴木選手の一騎打ちとなりました。​ラスト1キロで鈴木選手がスパートをかけ、葛西選手を振り切って見事、初優勝を果たしました。

一方の女子10000mでは、ケガでパリ五輪に出られなかった日本のエース廣中璃梨佳選手(JP日本郵政G)の復帰初戦でした。ペースメーカーが早いペースで引っ張る中、廣中選手とエディオンの矢田みくに選手が序盤から積極的にペースメーカーに食らい付き、他の選手を大きく引き離してレースを展開します。​中盤以降もペースを落とさず、2人の一騎打ちが展開され、最終盤に廣中選手が切れ味鋭いラストスパートで矢田選手を振り切って、見事2年ぶり4回目の優勝を飾りました。​2位は自己ベストを大きく更新した矢田選手でした。

今回の日本選手権10000mは、東京2025世界陸上の代表選考を兼ねた重要なレースであり、男子も女子も白熱したレースで見ごたえ充分でした。惜しむらくは天気がもう少し良ければ…と思いましたが、陸上好きオジサンは大満足でした。

2025年4月6日日曜日

第25回日立さくらロードレースに参加しました

今日は故郷、茨城県に戻って第25回日立さくらロードレースの5キロの部に参加しました。前日までの天気予報では雨が降る可能性が高かったのですが、当日は何とか天気が保って良かったです。桜は八分咲きでした。

日立さくらロードレースは、ハーフマラソンの部や10キロの部、親子ランなど様々な種目がありますが、5キロの部は最も遅い11時30分スタートでした。このためレースの前にJR日立駅周辺の桜並木を散策しました。さくらロードレースに合わせて、日立さくらまつりも開催されており、日立名物でユネスコの無形文化遺産にも登録されている日立風流物(ひたちふりゅうもの)が展示されていました。これは山車と人形芝居が合わさったもので、源平盛衰記や太閤記などの人形劇が演じられます。


その間にも小学校・高学年の部や親子ランなどのレースが次々とスタートして行きました。日立さくらロードレースは、ここ数年、三菱重工陸上部の選手がゲストとして大会を盛り上げてくれています。今年はエノックオムワンバコーチや井上大仁選手、山下一貴選手が参加してくれました。ちょうどスタート地点で見ていた親子ランのスターターが山下選手でした。山下選手は世界選手権のマラソンに日本代表で参加するような一流選手ですが、とてもフレンドリーで、気さくに手を振ってもらえたり写真を撮らせていただいて、とても嬉しかったです。(肖像権?でここには載せませんが…)

5キロのレースはJR日立駅を中心に、山側から海側にかけてグルっと半円を描いて往復するようなコースで、太平洋の上に張り出した道路を走るのが特徴です。高低差としては、前半が山側から海側に向かって下り、後半が海側から山側に向かって登りになっています。今日の私のレースは、ボチボチという感じで、5キロでネットタイムが実測値で24分44秒でした。目標は24分前半ということで、もう少し早く走りたかったのですが、最初の1キロに5分20秒くらいかかってしまい、以降はそれを挽回できませんでした。後半の海の上が向かい風が強く、思うようにスピードを上げられませんでした。

これから暑くなるので、しばらくレースはお休みです。本当はこの間に鍛えておきたいのですが、ついつい怠けてしまいそうです。

2025年3月26日水曜日

徳島マラソン2025に参加しました(8回目のフルマラソン完走!)

3月23日に行われた、徳島マラソン2025に参加してきました。いつもこの時期は板橋マラソンに参加していたのですが、今回は親戚に会いに行く目的も兼ねて一族の故郷、徳島のマラソンにしました。

当日は朝から雲一つない見事な青空で、既に気温が高く、慌ててインナーを1枚減らして上半身はTシャツ1枚で走りました。

走り始めて、まず驚いたのが最初の吉野川大橋から見える川幅の広さでした。行けども行けども橋を渡れないのでびっくりしました。吉野川の北岸では阿波踊りによる応援や様々なエイドが用意されており、それらを楽しみながら走ることができました。エイドは水よりも専らポカリスエットが置かれていて、流石大塚製薬のお膝元という感じがしました。途中のエイドにあったイチゴがとても美味しかったです。天気は素晴らしく、途中凧を揚げている所があったのですが御覧のように素晴らしい眺望でした。


今回の作戦も、前半を無理せず抑えめで入って後半粘るという単純なものでしたが、0~5キロが33分06秒(1キロのラップが6分37秒)、5~10キロが32分16秒(1キロのラップが6分27秒)、10~15キロが31分57秒(1キロのラップが6分23秒)、15~20キロが33分30秒(1キロのラップが6分43秒)でした。

折り返しの西条大橋のところは、河川敷から離れても意外とコースが続いていて長く感じました。また橋に上る所の勾配が急で苦しかったです。

吉野川の南岸を戻る後半は、徐々に体が動かなくなり、25~30キロが35分03秒(1キロのラップが7分01秒)、30~35キロが36分13秒(1キロのラップが7分15秒)、35~40キロが39分03秒(1キロのラップが7分49秒)と少しずつ落ち込みました。特に40キロを過ぎて河川敷を降りてから道が複雑なのと、ゴールが見えてきたことへの気のゆるみで40~42.195キロの間が18分12秒(1キロのラップが8分16秒)もかかってしまいました。

そんな苦しんだ後半ですが、嬉しかったのは途中の関門で旭化成の相澤選手がハイタッチしてくれたことです。テレビで見ていた日本のトップクラスの選手が目の前にいて興奮しました。また、JALの営業所(?)のところでCAのお姉さんが配ってくれた葡萄ジュースが美味しかった。さらにその先の城ノ内中等教育学校のエイドのポカリスエットが冷たくて美味しかったです。最後のゴールの競技場では、スターターも務めたホンダの小山直城選手が暖かくランナーを出迎えてハイタッチしてくれました。これだけでも来た甲斐がありました。


これで8回目のフルマラソンも無事に完走できました。記録はネットタイムで4時間53分23秒でした。もう少し速かったらと思いつつも健康第一なので無理せずにやっております。

終わった後は、競技場から出ていたシャトルバスでJR徳島駅に移動して、駅前のホテルサンルートの11階にある、「びざんの湯」という温泉で疲労回復のためにゆっくり汗を流しました。満員で20分くらい待たなければ入れなかったのですが、とても気持ちよかったです。にごり湯に浸かっている間に何かの成分が体にしみ込んだのか、風呂から上がった後は足の痛みや筋肉痛もほとんどおきませんでした。(単に全力を出してなかったから筋肉痛が出なかったのかもしれませんが。)

2025年3月16日日曜日

今日はエキスポ駅伝を現地観戦+テレビ観戦しました

昨夜の大阪・北摂は雨風ともに激しく、今日の駅伝が心配だったのですが、朝になると雨も風も概ね収まりました。

私は2区の坂道のところで観戦することを決めて、午前9時前から場所取りをしていました。駅伝は午前9時スタートで、観戦ポイントが大体11キロ地点だったので、9時30分頃に選手が通過したのですが、沿道は9時前から鈴なりの人の群れでした。観戦地点の周囲にはスタッフの方々がいて、ビニールテープで仕切りを作成していました。
やがて、ランナーの方々が通過したのですが、私の観戦地点ではトップが駒澤大学、2位がトヨタ自動車、3位が青山学院大学でした。あっという間に全チームが通過していきましたが、上り坂にもかかわらずフォームが綺麗で蹴り足が高く上がっていて感動しました。
ランナーと、報道車両、監督車両が通過したあとは、交通規制が解かれて、解散になりましたが、スタッフの方が記念に誘導テープを切って配ってくれました。

その後は家に帰ってテレビで続きを観戦しました。レースは1区でトヨタ自動車がトップに立つと、2区の途中で一時、駒澤大学に首位を明け渡すシーンがありましたが、2区終了時点では再びトップに立ち、3区の太田選手が圧巻の走りで後続を引き離し、その後の選手も首位を守り切り見事に優勝しました。2位は富士通、大学のトップは3位の國學院大學でした。
3月は著名なマラソンが終わった直後だけに実業団選手はピーキングが難しく、大学生にもチャンスがあるのではと素人予想をしていたのですが、実業団選手が全区間の区間賞を獲得するなど底力を見せつけたレースでした。
大学2位は帝京大学で総合4位、大学3位は駒澤大学で総合6位でした。まだまだ先ですが、今年の三大駅伝はどうなるのか、今から楽しみです。













2025年3月15日土曜日

明日はエキスポ駅伝!

明日は待ちに待ったエキスポ駅伝があるのですが、今日はあいにくの雨でした。しかし雨天決行とのことなので、明日に備えて家の近所にある1区と2区のコースを下見してきました。まず、1区は8.9キロメートルで、万博記念公園内の東の広場を出発し、公園内をグルグルと回ったのち、外周の道路にでて吹田市立武道館「洗心館」でタスキを2区につなぎます。

上が洗心館の写真ですが、既に今日から臨時休館になっていて、中には中継所を設置するための機材などが運び込まれていました。
2区は洗心館から千里けやき通りに出て、阪急北千里線の線路に沿って、北千里駅の前まで走ります。下の写真は北千里駅の歩道橋です。
そこで左に折れて、三色彩道という千里中央の方に向かう道路に入ります。しばらく道なりに進み、千里さくら通りと交差したところで左折します。この辺りは公園とマンション、公団住宅などが立ち並ぶ、閑静な住宅地です。
その後、道沿いに大阪中央環状線をまたいで、道なりに進むと左手に千里南公園が見えてきて、そこが3区への中継所です。2区は全体で5.1キロメートルです。
既に千里南公園にはテントや仮説トイレが設置されていました。明日はここに実業団と大学のトップ選手が居並ぶのかと思うとワクワクします。


どこで応援しようか迷いましたが、2区の良きところで観戦しようと思います。

2025年3月9日日曜日

名古屋ウィメンズマラソンをテレビで見ました

今年も名古屋ウィメンズマラソンをテレビで見ていました。夏の世界陸上の女子マラソン代表を決める最後の選考レースです。最初の設定では、日本記録が目指せるペースで設定されていたとのことでしたが、残念ながら序盤からペースメイクが安定せず、しかも途中でコースを間違えたりしてバタバタした印象を受けました。選手は人生をかけて毎日血の出るような練習をしているので、しっかりしてほしいと感じました。

レースは30キロでペースメーカーが外れたあと、海外招待選手のケニアのチェプキルイ選手とバーレーンのチュンバ選手が飛び出しますが、そこに日本の佐藤選手が果敢にくらいつきます。その後、佐藤選手がチュンバ選手をかわして見事2位でゴールしました。終盤は苦しそうな表情に見えるのに、1キロごとのラップは確実に3分20秒を切っていて感動しました。タイムは1位のチェプキルイが2時間20分40秒、2位の佐藤選手が2時間20分59秒でした。

素晴らしいレースでしたが、序盤のバタバタがなければ、もっと良い記録が出たのにな~と思いました。私は素人ですが、コースを先導する白バイの方とかは駅伝しか付かないのでしょうか。もし白バイが先導してくれれば、先頭が報道車に付いて行ってコースを間違える事故は防げると思いました。あと、少し前の大阪国際女子マラソンで川内選手をはじめとする男性のペースメーカーが務めたことがありました。その時は、ペースメイクもコースの先導も素晴らしかった印象がありました。男性のトップ選手にとって1キロ3分19~20秒の設定タイムはかなり余裕があると思うので、位置取りや誘導など色々気配りができると思いました。多分、色々規定があるので難しいのかもしれませんが、改善してほしいと思いました。


2025年3月4日火曜日

3月16日のエキスポ駅伝が今から楽しみです

ネットのニュースでエキスポ駅伝の記事を見かけたことがあったのですが、どんな大会かわかっておりませんでした。ところが、先日家の周辺をウロウロしていたところ下記のような看板をみかけ、慌てて検索したところ何と阪大周辺を走ることを知りました。しかも参加チームは大学と実業団の選りすぐりと、マラソン・駅伝好きには垂涎のイベントであることを知りました。自分の情報収集能力の欠如に恥じ入るばかりです。

改めて整理すると、この大会「大阪・関西万博開催記念EXPO EKIDEN 2025」は全日本大学駅伝の上位8チームとニューイヤー駅伝の上位のうち8チーム、それと関西学連選抜、実業団連合選抜の合計18チームが、全7区間、合計54.5キロメートルをタスキでつなぐ駅伝大会です。スタートは3月16日の午前9時で、スタート地点が万博記念公園(Expo70の会場)でゴール地点が夢洲の関西万博会場です。1区が千里の万博記念公園を出て、ちょうど大阪大学吹田キャンパスの近くを走ります。この大会は、テレビ朝日系列で朝8時30分から生中継されるそうです。近隣住民である駅伝好きオジサンとしては、録画しつつ沿道で応援しようと思います。間近で日本のトップ選手が見られるので、今から楽しみにしております。



2025年3月3日月曜日

今日は東京マラソンをテレビで応援していました

 今日は東京マラソン2025をテレビで観戦していました。東京マラソンは、一般の参加もできますが、エリート選手にとっては日本で唯一ワールドマラソンメジャーズ(Abbott World Marathon Majors)のポイントが与えられるレースであり、毎年世界のトップランナーが集結する大会です。今年も男子5000メートルと10000メートルの世界記録を持つ、ウガンダのチェプテゲイ選手を始め、アフリカのトップクラスの選手が数多く参加されました。また、日本選手にとっても先週の大阪マラソンに引き続き、今年の夏に東京で行われる陸上の世界選手権の代表選考レースになっており、実業団のトップ選手が参加されていました。また大学生からは箱根駅伝優勝に大きく貢献した青山学院大学の太田蒼生選手が注目を集めていました。

東京マラソンは最も速いペースメーカーが1キロあたり男子が2分52〜53秒(トータル2時間01分代)、女子が3分8〜9秒(トータル2時間12分代)と、日本国内のレースにしては異次元のレベルに設定されています。レースは序盤から海外招待選手の集団が飛び出しますが、そこに青山学院大学の太田選手が果敢に加わります。一時は先頭を引っ張る好走を見せていましたが、中盤以降は残念ながら失速してしまいました。ネットニュースによると、低体温症と低血糖症を発症したとのことで無念の途中棄権だそうです。勇気を持って挑戦する姿は強いインパクトを残したと思うので次のレースで頑張ってほしいです。

日本人選手の先頭争いは、オリンピック6位入賞の赤﨑暁選手と、日本歴代2位のタイムを持つ池田燿平選手を中心に展開しますが、最終盤にサンベルクスの市山翼選手がトップにたち、2時間6分00秒でゴールしました(全体10位)。続いて日本人2番目でゴールしたのが、三菱重工の井上大仁選手で2時間6分12秒でした(全体12位)。

市山選手は、2月の全日本ハーフで優勝され、好調を維持しての自己記録更新は素晴らしいと思いました。また、井上選手は、私が毎年参加している日立さくらロードレースにゲストとして参加され、子供たちや一般のランナーに混じってレースを盛り上げてくださっているので、自己記録を更新しての日本人2位は個人的にとても嬉しかったです。今後のご活躍を祈っております。

優勝はエチオピアのケベデ選手でタイムは2時間3分23秒でした。海外選手のタイムをみると、3分代が2人、4分代が1人、5分代が5人でした。また国内トップ選手のタイムも、6分代が4人、7分代が2人と、当初の想定タイムよりは遅かったのではないかと思いました。素人感覚ですが、今日は気温が13〜16℃とマラソンのコンディションとしては、やや高いのではなかったかと思いました。

今日は世界のトップレベルの選手が見られて良かったです。来週は名古屋ウィメンズマラソンがあります。こちらも楽しみです。

2025年2月24日月曜日

今年の大阪マラソンも面白かったです

今日は楽しみにしていた大阪マラソン2025をテレビで観戦しました。今日の大阪は小雪が舞う非常に寒い一日でしたが、レースは今年も白熱しました。序盤は、先頭が2分58秒という速いペースで進みますが、この集団に海外招待選手のみならず多数の日本人選手がくらいつきます。徐々にふるい落としが始まる中、30キロでペースメーカーが抜けてからはハイペースを維持したまま、目まぐるしく先頭集団の構成が変わる手に汗握る展開になりました。

そして最終盤、三菱重工の近藤亮太選手と海外招待選手のアダン選手、トーラ選手の3名がデットヒートを行います。ラスト1200メートルの時点で近藤選手とアダン選手の一騎打ちになり、最後はアダン選手がわずかに前に出て優勝のゴールテープを切りました。記録は、2時間5分37秒でした。近藤選手は初マラソンながら、2時間5分39秒の2位でゴールしました。この記録は初マラソン日本最高記録です。3位がトーラ選手で記録は2時間5分52秒、4位は私の故郷・茨城県出身の細谷恭平選手が2時間5分58秒でした。細谷選手はレース中盤で一旦先頭集団から離れてしまいましたが、持ち前の粘りで徐々に盛り返すと、先頭集団に割って入り、見事2時間6分切りの記録となりました。細谷選手は既に2時間6分代を2回記録しており、安定感バツグンです!是非世界の舞台で活躍してほしいです。

さらに青山学院大学の黒田朝日選手が、学生記録を更新する2時間6分5秒で6位でした。私にとってうれしかったのが、日本記録保持者の鈴木健吾選手が2時間6分18秒で8位に入ったことです。鈴木選手は日本で唯一2時間4分代のベストタイムを持つのですが、近年故障もあって自分が思うようなレースは出来ていなかったと思います。今日は終盤まで勝負に絡んでおり、復活を印象付ける素晴らしいレースでした。今後も期待しております。

今日のレースの惜しかった点は、30キロ過ぎの折り返し点で先頭集団がコースを間違えてしまい40メートルほどロスしたことです。たらればになってしまいますが、最終結果が好記録連発だったので、このロスがなければと思わずにはいられません。

来週は東京マラソンです。今日の大阪と同様の熱いレースを楽しみにしています。


結果の抜粋

1位 Y.アダン(エチオピア)   2時間5分37秒=大会新

2位 近藤亮太(三菱重工)    2時間5分39秒=初マラソン日本最高、大会新

3位 A.トーラ(エチオピア)   2時間5分52秒=大会新

4位 細谷恭平(黒崎播磨)    2時間5分58秒=大会新

5位 G.モラ(エチオピア)    2時間6分04秒

6位 黒田朝日(青学大)     2時間6分05秒=学生最高記録

7位 菊地駿弥(中国電力)    2時間6分06秒

8位 鈴木健吾(富士通)     2時間6分18秒

2025年2月23日日曜日

西国街道沿いをたっぷりジョギングしました

連休の中日ということで、3時間走で体を虐めてきました。平日は仕事で方々から虐められ、休日は自分自身を虐めています。いつか解放される日を夢見ております。

折角、長時間走るので、西国街道沿いをダラダラを走りました。下記の写真は茨木市にある郡山陣屋址だそうです。立札によると、京都と西宮を結ぶ西国街道には山﨑、芥川、郡山、瀬川、昆陽(こや)の5つの宿駅があり、郡山はその中心として重要な役割を果たしたのだそうです。この本陣は、1718年(享保三年)に火事の類焼で焼けてしまったそうですが、1721年(享保六年)に西国諸大名の寄付により再建されたものだそうで、現存する建物はこれだけだそうです。かつては摂津、備前、備中、美作などの諸大名や、忠臣蔵で有名な赤穂城主の浅野内匠頭などが宿泊し、1865年(慶応元年)には明治天皇がお立ち寄りになったそうです。本陣の正門の脇には椿の大樹があることから「椿の本陣」と呼ばれていたのだそうですが、残念ながら現在は拝観できないようになっていました。



さらにヨチヨチ走りで足を進めると、南北に伸びる旧亀岡街道と、東西に伸びる西国街道が交わる交差点にでました。この場所は、中川原町と呼ばれ、茨木城主だった中川清秀の出生地だそうです。ここまで来た時点で大分疲れていたのですが、さらに東に1.5キロ進むと継体天皇陵があるということで、そこまで頑張ることにしました。


途中、場所がわからず苦労しましたが、何とか継体天皇陵(太田茶臼山古墳)までたどり着きました。残念ながらというか、予想通り宮内庁の管轄なので中には入れず、遠くからお写真だけを撮らせていただきました。誰の墓なのかは諸説ありそうなことが教育委員会の掲示板に書かれていました。こういう発掘許可というのは中々下り無さそうなので、謎の解明には時間がかかりそうですね。


何とかここから折り返して、元の道を戻り、かつて楠木正成公が使われたという井戸のところまでたどり着きました。この時点で2時間以上走っていたので、息も絶え絶えです。

そして、達磨で有名な勝尾寺の表参道入り口の鳥居まで戻り、歩いているのか走っているのかわからないペースで帰路につきました。

来月にフルマラソンを控えているので、良い練習になりました。






2025年2月16日日曜日

第5回全国大学対校男女混合駅伝をテレビで見ました

今日は、テレビで第5回全国大学対校男女混合駅伝をみました。この大会は、男子と女子が交互にタスキをつなぐ駅伝大会で、全6区間、合計20キロの距離で争われます。私は、第1回から見ていますが、これまでは順天堂大学が3回と日本体育大学が1回、優勝しています。
今回のレースでは、序盤の2区間は連覇を狙った順天堂大学が優位に進めますが、3区で日本体育大学の富永選手が区間新記録の快走でトップに立つと、残りの三区間でトップを守り切り、見事優勝しました。2位は、4区のサラ選手と5区の大澤選手が区間賞を獲得した大東文化大学で、連覇を狙った順天堂大学は3位でした。
この大会は、全部で20キロしかないので、全体が1時間強で終わるコンパクトな大会です。昨年までは東大、京大、一橋大、阪大の4大学を対象にした国立大学四大学対抗戦が併設されており、我らが大阪大学が四連覇していたのですが、今年は無いようでした。普段、キャンパスを散歩していると陸上部が練習する姿を見かけたりするので、雄姿が見られず残念です。

結果の抜粋
1位 日体大     58分27秒(大会新記録)
2位 大東大     59分17秒(大会新記録)
3位 順大      59分53秒(大会新記録)
4位 駿河台大  1時間0分17秒
5位 筑波大   1時間0分26秒

追記:
この駅伝が行われた2月16日に、スペインのバルセロナで行われたバルセロナ・ハーフマラソンの男子の部で、ウガンダのJ.キプリモ選手が世界記録となる56分42秒で優勝しました。従来の世界記録を48秒も更新する驚異的な記録です。この記録を1キロ平均で換算すると2分41秒(161秒)ペースになり、100メートル平均で換算すると16.1秒になります。
奇しくも、今回の男女混合駅伝の男子の部の1区(3キロ)と5区(2キロ)で共に区間記録が出たのですが、それが8分02秒(482秒)と5分20秒(320秒)でした。これを100メートルに換算すると大体16秒になり、何とキプリモ選手はこれと同じスピードで走ったことになります。男子大学生のトップランナーが2~3キロを全力で走るのと、ハーフマラソン(21.0975キロ)が同じスピードと言うのは唯々驚きです。

また、キプリモ選手は最初の10キロを26分50秒でカバーしているのですが、現在の男子1万メートルの日本記録が富士通の塩尻和也選手が2023年に出した27分09秒80なので、その時点で日本記録を上回っていることになります。下記に示した各5キロごとのラップを見ても、男子5000メートルの日本記録である、大迫傑選手が出した13分08秒40とほとんど遜色ないことがわかります。

56分42秒を単純に倍にすると1時間53分24秒になります。人類の夢とも言うべき、フルマラソン2時間切りまで6分36秒の余裕があります。キプリモ選手は、今度のロンドンマラソンに挑戦するそうなので、いよいよフルマラソンで2時間切りが達成されるかもしれません。

キプリモ選手の驚異の世界記録メモ(5キロごとのラップ)
0-5km     13分38秒
5-10km     13分12秒
10-15km    13分17秒
15-20km    13分32秒
20-21.0975km    3分03秒

2025年2月11日火曜日

第63回・延岡西日本マラソンをテレビ観戦して

BSフジで放送していた第63回延岡西日本マラソンをテレビ観戦しました。ここ数年、私が密かにテレビ観戦を楽しみにしている大会です。宮崎県延岡市は、長距離陸上の名門・旭化成のおひざ元であり、この大会もかつては旭化成の陸上部の選手が数多く優勝してきました。しかし直近2年間は、早稲田大学の陸上部の選手が続けて優勝しています。特に、昨年の伊福陽太選手は、初マラソンながら大会記録を大きく更新する2時間9分26秒で見事な優勝を飾りました。昨年のレースでは、伊福選手が30キロ過ぎに積極的にスパートを仕掛け、並み居る実業団の選手を振り切る様子がとても印象に残りました。
今回のレースは5キロを15分30秒前後のペースで推移し、途中までは大会記録よりもかなり遅く、先頭集団も20人前後の大集団でした。しかし中間点を過ぎてから徐々にふるい落としがはじまり、30キロでペースメーカーが外れると勝負が始まります。その中で、果敢にスパートをかけたのが、中央大学からトヨタ自動車に進んだ湯浅仁選手でした。31キロ過ぎからは1キロ辺り3分を切るラップを刻んで後続をぐんぐんと引き離しました。30~35キロのラップが15分02秒、35~40キロが14分58秒と素晴らしいスパートをみせます。そのまま最後の落ち込みも最小限に食い止めて、2時間9分43秒のタイムで見事に優勝を飾りました。途中までは、今年はサブテンが出ないのかと思って見ていたので、後半のペースアップに驚きました。湯浅選手は、地元・宮崎県の出身とのことで、優勝インタビューでお父さんとやり取りをされていたのですが、その様子にとてもほっこりしました。今後の御活躍を期待しております。
この大会はいつも夜中にダイジェスト放送されるのですが、今年も見ごたえのあるレースが見られて良かったです。

2025年2月9日日曜日

山口ハーフマラソン2025をテレビ観戦しました

今日は、第53回全日本実業団山口ハーフマラソン2025をテレビで観戦しました。この時期は毎週レースが放送されるので、マラソン好きオジサンにはたまらないです。先週の丸亀ハーフでは男子の日本記録が生まれたので、今週の山口ハーフはどんな展開になるかを楽しみにしておりました。山口ハーフは男子も女子も実業団のトップクラスの選手が多数出場します。今年は東京で世界陸上があるので、トラックやマラソンで代表の座を狙っている選手たちが積極的にレースを動かしておりましたが、氷点下の気温と部分的に凍結した路面のせいかコンディションは悪そうに見えました。10キロのトップ通過は男子が28分48秒、女子が33分16秒、15キロのトップ通過は男子が42分59秒、女子が49分45秒でした。

そんな悪天候のレースでしたが、男子のレースは19キロ過ぎにサンベルクスの市山翼選手が果敢に抜け出し、競技場に飛び込みます。競技場では、ホンダの伊藤達彦選手が猛追を見せますが、それを抑えて1時間00分22秒で見事に優勝されました。2位は伊藤選手で1時間00分27秒でした。故郷・茨城の英雄、細谷恭平選手は1時間00分43秒で8位。2週間後の大阪マラソンに挑むとのことですので今から楽しみにしております。

女子は岩谷産業の川村楓選手と天満屋の吉薗栞選手の一騎打ちになりましたが、20キロを過ぎて競技場が見える位置から吉薗選手がスパートします。そのまま吉薗選手が1時間09分45秒で優勝。川村選手が1時間09分50秒で2位でした。

レースはとても見ごたえあったのですが、天候が残念でした。長距離陸上選手は毎日血のにじむような努力をして、数少ないレースに万全の調整をして挑むので、気象コンディションがもう少し良ければと思いました。

2025年2月2日日曜日

マラソン日和(丸亀ハーフマラソン、別府大分毎日マラソン)

今日はマラソン日和ということで、香川では香川丸亀国際ハーフマラソン、大分では別府大分毎日マラソンという2つのメジャーな大会が開催されました。ちょうど開催時間に絶妙な差があり、両方のテレビ中継を連続してみることができました。マラソン好きにはたまらない一日です。

先に行われた丸亀ハーフマラソンの方では、遂に日本記録の更新が見られました。これまでの日本記録は2020年にヤクルトの小椋裕介選手(青山学院大学出身)が出した、1時間ちょうど(1時間00分00秒)でした。今回は社会人、学生のトップランナーが集結し、好天候と相まって記録の更新が期待されておりました。レースは序盤からハイペースで展開しますが、アレクサンダームティソ選手を含む有力な外国人選手に混じって、トヨタ自動車の太田智樹選手とハーフマラソンの学生記録を持つ駒澤大学の篠原倖太朗選手、立教大学の馬場賢人選手らが集団にくらいついていきます。レースが進むに従って、過酷なふるい落としが行われますが、太田選手と篠原選手は先頭集団についていきます。2人はレースの終盤にやや先頭からは遅れますが、最終盤に太田選手が篠原選手を振り切って、全体3位でゴールしました。タイムは59分27秒(時間はテレビでみた値)!篠原選手も全体4位、タイムは59分30秒でした。お二人ともに、ついに日本人初の1時間切りです。オジサンは見ていて感動しました。また、「山の名探偵」の異名を持つ早稲田大学の工藤慎作選手が1時間00分06秒という好記録で全体5位。このレースは日本学生ハーフマラソンも兼ねているので、その部門で見事優勝です。ゴールする時は、箱根駅伝の時と同じ「真実はいつもひとつ」の名探偵コナンのポーズでした。素晴らしい走りでした。

続く別府大分毎日マラソンは、今年の9月13~21日に東京で行われる世界陸上の選考レースにして、毎年沢山の大学生ランナーも挑戦するマラソン大会です。レースは複数の大学生が積極的に先頭集団に加わって展開し、30キロでペースメーカーが外れたあと國學院大學の平林清澄選手が仕掛けます。そこに九電工の大塚選手、青山学院大学の若林選手、海外招待選手のキプチュンバ選手の3人がついていきます。さらに35キロ過ぎに2時間4分28秒のベストタイムを持つキプチュンバ選手が上り坂を利用して仕掛けます。何とそれについていったのが青山学院大学の若林選手でした。そして40キロ過ぎ、若林選手が仕掛けます。このレースを最後に本格的な競技から引退する選手とは思えない、気迫のこもった走りに感動しました。テレビ解説の原監督の煽りも相まって、私も大興奮でした。41キロ過ぎにキプチュンバ選手が最後の仕掛けをし、そのまま2時間6分01秒で優勝。若林選手は2時間6分07秒で第2位、平林選手のマラソン学生記録を更新し、今年の世界陸上の派遣標準記録も達成しました。

日がな一日、テレビの前でボーっと見ていただけなのですが、2つも素晴らしいレースが見られて良かったです。


2025年1月28日火曜日

第72回 勝田全国マラソンの10キロの部に参加して

先日、茨城県ひたちなか市で行われた、勝田全国マラソンの10キロの部に参加してきました。毎年恒例にしていて、体力テストのつもりで臨んでいます。今年は風が強かったのですが、天気は晴れで良かったです。


結果は、グロスタイム(スタートの合図があってからゴールに到達するまでの時間)が50分40秒、ネットタイム(スタートラインを通過してからゴールに到達するまでの時間)が50分07秒でした。1キロごとのラップも4分50秒~5分10秒、100メートル平均ラップだと29~31秒くらいの間で推移していました。これまでのベストはコロナ禍前に出した、ネットタイムで49分00秒、去年の記録はネットタイムが49分代ギリギリだったと思うので、ちょっとずつ遅くなっています。全然練習しないので、加齢に負けてますね。

しかし今回気になったのは、手元の時計(そんなに新しくないGショック)の計測で心拍数が平均170bpm(beats per minute, 1分間の心拍数)だったことです。一般に最大心拍数は、220から自分の年齢を引いたものとされていて、そこからの割合で運動強度が決まります。私の場合、恥ずかしながら最大心拍数は170くらいですので、今回のレースにおける運動強度は100パーセントとなり、明らかに過負荷の状態だったことになります。適切な運動強度は80パーセントくらいだそうですので、心拍数を140弱くらいに保つ必要があります。今回のレースが運動強度マックスということは、走力の不足などを心肺機能をフル活用して無理して補っていることになるので、もっと基礎的な走力の向上が必要なのかと思いました。そのためには、普段から筋力強化のための坂道ダッシュとか砂浜ダッシュとかをしないといけないとは思うのですが、しんどい練習は嫌だな~というのが実感です。

勝田全国マラソンは、いつもフルマラソンが10時30分スタートで、10キロ男子の部が11時10分にスタートし、最後に10キロ女子の部が11時40分スタートします。ですので、私の場合は12時頃に10キロをゴールして、着替えて一服すると、12時40~50分ごろにフルマラソンの優勝者がゴールする様子を観戦する塩梅になります。今年のフルマラソンの部は、終盤までもつれる展開だったのですが、見事に東京大学大学院の古川大晃選手が優勝しました。古川選手と言えば、今年の箱根駅伝の9区で学連選抜チームの一員として走り、東大教授の八田先生から給水を受けたことでも話題になった選手です。全国レベルの選手が参加して大会を大いに盛り上げてくれて、地元民として嬉しい限りです。勝田全国マラソンの優勝者は副賞として、4月に開催されるボストンマラソンに派遣されます。ボストンマラソンといえば、あのWorld Marathon Majorsの1つとして知られる世界的なレースです。古川選手には是非ボストンマラソンでも頑張ってほしいです。

10キロの部では、男子は先日の全国高校駅伝で茨城県代表で走った水城高校の陸上部の方々が、女子はプリンセス駅伝にも参加された実業団の日立の陸上部の方々がそれぞれ参加されていました。地元のマラソンを盛り上げてくれているのが嬉しいです。


2025年1月19日日曜日

全国都道府県対抗男子駅伝が面白かった

今日は待ちに待った全国都道府県対抗男子駅伝(天皇盃 第30回全国男子駅伝)がありました。今年もテレビでワクワクしながら観戦しました。この駅伝は、全7区間、合計48キロメートルを各県から選抜された中学生、高校生、大学生または社会人が走る男子駅伝の全国大会です。レギュレーションとしては、1,4,5区を中学生が、2,6区を高校生が、3,7区を大学生または社会人が走ります。結果は、長野県が大会4連覇となる11回目の優勝を飾りました。長野県は序盤から先頭付近でレースを進め、5区を走った佐久長聖高校の佐々木哲選手が区間新記録の走りでトップに躍り出ると、6区の中学生、アンカー7区の早稲田大学の伊藤大志選手が先頭を譲らず、2時間16分55秒の大会新記録で優勝しました。私の故郷、茨城県は過去最高順位6位の更新を目指して走りましたが、15位という結果でした。序盤はテレビにも良く映っていたので期待しましたが、記録更新は次回以降に持ち越しということで、今後も頑張ってほしいです。

私のようなオジサンが心を打たれたのが、今回は佐賀県代表で出場された上野裕一郎選手です。上野選手は佐久長聖高校時代から全国レベルのスピードランナーで、中央大学、ヱスビー食品、DeNAなどで活躍した日本を代表する陸上選手でした。その後、立教大学の監督としてチームを箱根駅伝出場に導いた「日本一速い監督」でした。現在は佐賀のひらまつ病院に所属して、現役のランナーとして活動しており、今年のニューイヤー駅伝で3区、区間6位という驚きの結果を出しました。調べて驚いたのですが、39歳で5000メートルを何と13分38秒84で走っておられます!これは当然ながら年代別の日本記録で、現在の高校生や大学生でも中々出せないほどの大記録です。今日の都道府県対抗駅伝でも3区を走り、日本でもトップレベルの若者に混じって区間3位(8.5キロメートルを23分41秒で走破)で激走しました。大相撲の玉鷲関もそうですが、歳を経て、体はどんどん変化していると思いますが、それを言い訳にせずに研鑽を積まれている姿にオジサンは感動しました。今後も陰ながら応援しております。

結果の抜粋
第1位:長野県 2時間16分55秒(大会新記録)
第2位:千葉県 2時間17分39秒
第3位:福島県 2時間18分02秒
第4位:広島県 2時間18分12秒
第5位:埼玉県 2時間18分20秒
第6位:佐賀県 2時間18分25秒
第7位:福岡県 2時間18分57秒
第8位:京都府 2時間18分58秒
ここまでが入賞
第15位:茨城県 2時間19分48秒

2025年1月13日月曜日

全国都道府県対抗女子駅伝をテレビで見て

私にとっての冬の名物詩、全国都道府県対抗女子駅伝(皇后杯 第43回全国女子駅伝)が昨日京都で行われました。この駅伝は各都道府県の代表である中学生、高校生、大学生または一般社会人が合計42.195kmを9区間でつなぐ駅伝です。中学生は3区と8区を担当し、残りの7区間を高校生が3区間以上走るルールになっています。今年は、2区からトップに立った京都が、それ以降一度もトップを明け渡すことなく、3年ぶり19回目の優勝を飾りました。今年の京都のメンバーには、大学女子駅伝2冠を達成した立命館大学の選手も多く含まれておりチーム全体の走力が頭一つ抜けていた印象です。それにしても43回しかない大会で19回も優勝しているというのが驚きです。我らが茨城県は27位でした。怪我人がいてベストなオーダーを組めなかったということで来年また頑張ってほしいです。来週は、全国都道府県対抗男子駅伝(天皇盃 第30回全国男子駅伝)があります。去年と一昨年は長野県が圧勝でしたが、今年はどうなるのでしょうか。今から楽しみです。

皇后杯 第43回全国女子駅伝、結果の抜粋

1位 2:15:26 京都

2位 2:17:52 大阪

3位 2:17:53 福岡

4位 2:17:57 千葉

5位 2:18:13 長野

6位 2:18:42 広島

7位 2:18:45 岡山

8位 2:18:49 愛知

9位 2:19:03 長崎

10位 2:19:16 兵庫

2025年1月3日金曜日

今年の箱根駅伝・復路が面白かった

昨日に引き続き、正月の風物詩、箱根駅伝をテレビで見ていました。今日は、箱根の芦ノ湖から東京の大手町まで5区間で走る、復路でした。結果は、青山学院大学の2年連続、8回目の総合優勝でした。まず、青山学院大学は、6区の山下りで野村選手の驚異的な区間新記録に始まり、一度もトップを譲ることなく、盤石の試合運びでした。一方、追いかける駒澤大学は6区の伊藤選手が区間2位の力走で往路の4位から2位まで順位を上げ、7区の佐藤選手の魂の区間新記録で追い上げますが、昨日の往路の差が響き復路優勝を成し遂げますが、総合順位は2位でした。総合3位は、駅伝3冠がかかっていた國學院大學が滑り込みました。

一方、10位までに与えられる来年のシード権争いでは、帝京大学、東京国際大学、東洋大学、順天堂大学の4チーム中、3チームがシード権獲得、という過酷な状況が最終10区で繰り広げられました。結果は、残念ながら順天堂大学がシード権を逃してしまいましたが、最後まで手に汗握る熱い展開でした。

今シーズンの学生駅伝が終わりました。やっぱり駅伝は良いですね。


結果の抜粋(シード権を獲得した上位10校の総合記録と復路記録)

1位:青山学院大学 総合10時間41分19秒、復路5時間21分18秒、往路1位、復路2位

2位:駒沢大学 総合10時間44分07秒、復路5時間20分50秒、往路4位、復路1位

3位:国学院大学 総合10時間50分47秒、復路5時間25分21秒、往路6位、復路3位

4位:早稲田大学 総合10時間50分57秒、復路5時間28分27秒、往路3位、復路10位

5位:中央大学 総合10時間52分49秒、復路5時間31分10秒、往路2位、復路13位

6位:城西大学 総合10時間53分09秒、復路5時間27分11秒、往路7位、復路8位

7位:創価大学 総合10時間53分35秒、5時間29分57秒、往路5位、復路11位

8位:東京国際大学 総合10時間54分55秒、復路5時間26分21秒、往路11位、復路5位

9位:東洋大学 総合10時間54分56秒、復路5時間27分03秒、往路9位、復路7位

10位:帝京大学 総合10時間54分58秒、復路5時間25分30秒、往路14位、復路4位