2019年8月29日木曜日

久しぶりの熱海

仕事で熱海に1泊2日で出張をしてきました。これで通算三回目か四回目ですが、久しぶりの熱海です。行きは寝坊と不案内とダイヤの乱れで遅刻してしまい、街を見物する時間はありませんでした。その後はホテルに缶詰めで、夜は遅くまで宴会。次の日の早朝に解散ということで、ただ電車に乗って往復しただけになってしまいました。唯一、早朝に港を散策できたのが下の写真です。初島に行くフェリーが出ていました。島でレジャーなんて憧れますが、今の所ただの妄想です。ホテルのエアコンが寒くて風邪をひきました。




2019年8月18日日曜日

故郷の展示物(Rock in Japan Fes. 2019)

毎年、故郷の茨城県ひたちなか市で開かれているロックインジャパンですが、今年は20周年記念ということでした。会場である、国営ひたち海浜公園の隣りにはジョイフル本田という大きなショッピングモールがあるのですが、そこに出演されたアーティスト全員のサインが飾られていました。こんな片田舎に、これだけ大勢の方々が来られて嬉しい限りです。何といっても町興しですので、末永く続いてほしいですね。








2019年8月17日土曜日

故郷の珍百景(静神社、木登り熊)

何気ない光景も見方を変えると思わぬ物に見えるものですが、先日(2019年7月7日放送)テレビ朝日系列で放送された「ナニコレ珍百景」で、故郷の茨城県の神社にある木が紹介されました。それが下の写真なのですが、名付けて「木登り熊」だそうです。
この木は茨城県ひたちなか市高場3丁目にある静神社(しずじんじゃ)という小さな神社の境内にあります。木の幹に巻き付いた枝をある角度から見ると、確かに木によじ登ろうとしている熊に見えますね。この写真以外の角度から見ると…、夢を壊してしまうので写真は割愛しました。神社の近くにある喫茶店の御主人が投稿したそうです。皆さん発想が豊かだと感心しました。
ちなみに最寄り駅はJR常磐線の佐和駅になります。徒歩10分くらいでしょうか。


追記:
木登り熊の最寄り駅である、JR佐和駅はこれまで駅の西側の出口が1つあるだけだったのですが、2024年に駅舎がリニューアルされ、東口が出来ました。2024年の年末に行ったところ、新しくできた東口にライトアップようのオブジェが飾ってありました。人は…1人しか見なかったですけど。



故郷の銘菓(3)勝田あんぱん

私の故郷、茨城県の銘菓シリーズ第3弾です。今回は「勝田あんぱん」です。勝田はひたちなか市の旧名で、勝田あんぱんはJR常磐線、勝田駅のパン屋さんで売られています。四角い生地の上には「勝」の印が付いており、パンの中にはアンコと生クリームが入っています。甘くてコクがあり、腹持ちも良く、ちょっと小腹がすいた時に重宝します。国営ひたち海浜公園にネモフィラやコキアを見に行かれる際は是非ご賞味ください。



もう一つは、茨城県ひたちなか市のお菓子屋さん、株式会社きくち(茨城県ひたちなか市東石川3142-5)の「ほっしぃ~も」という干し芋パイです。茨城県ひたちなか市は干し芋(乾燥芋)の生産高が全国一なのですが、その干し芋をパイ生地で包んだお菓子です。干し芋は私が子供のころからありましたが、当時は地元民にすらそんなに人気のある食べ物でもなかった記憶があります。しかし昨今の健康志向で売り上げはうなぎ昇りだそうです。
ほっしぃ~もは、そんな地元の干し芋をふんだんに使った一口サイズのお菓子です。干し芋の上品な甘さと柔らかな食感が楽しめます。こちらもお勧めです。



2019年8月16日金曜日

故郷の難読地名

全国各地には、知らないと読めない地名が数多くあります。わが故郷、茨城県にも沢山ありますが、最近知ったのが以下の二つです。こういうのは趣きがあっていいですね。

1.水戸市木葉下町(みとし・あぼっけちょう)
由来は諸説あるようですが、安土桃山時代にはこの名前(木葉下村)が使われていたそうです。アイヌ語由来説もあるようですが、真偽は不明だそうです。

2.常陸太田市天下野町(ひたちおおたし・けがのちょう)
ちょっと調べたら名前の由来として、次のような昔話が見つかりました。
元々、この地方は別の名前で呼ばれていたそうです。江戸時代に徳川光圀公がこの地方のささら舞をいたく気に入り、将軍様の御前で披露させたそうです。その際、村人が”天下一”という文言をのぼりに使ってしまい、それを見た上様が自分の許可なく天下一と名乗るとは何事だと激怒してしまいます。光圀公はとっさの機転で、「天下一ではなく、彼らの村である天下野一の間違いです」と嘘の釈明し、事なきを得ました。それ以降、村は天下野村と呼ばれるようになったそうです。

2019年8月14日水曜日

メルカリで少しずつ断捨離

あまり物を買わない私ですが、それでも長い間住んでいると少しずつ不用品が貯まってきました。特に本は勢いで買ったものの読んでみたら思っていた内容と違ったり、内容が古くなってしまったりしたものが数多く見受けられるようになってきたので、この1カ月間、メルカリで少しずつ処分しています。

色々試した結果、これまでに15品ほど売れました。価格は特にこだわりなく、家のゴミが片付いて、その上で幾ばくか手元にお金が残れば、と思いながらやっています。意外だったのは、素組みしただけのガンプラ(ガンダムのプラモデル)が出品したら即座に売れたことです。おかげで押し入れが結構片付いて助かりました。あと、配送料が馬鹿にならないので、ちょうどよいサイズの箱を確保することが大事だとわかりました。箱が大きいと配送料がかかって、ほとんど手元にお金が残りませんでした。

引かれるもの
手数料10%
配送料:ネコポス便 A4サイズ、厚さ2.5センチ以内 全国一律195円
     専用BOX 20×25×5センチ 箱代65円、全国一律380円
     宅急便 600~1000円
*従って価格が217円以下だと、どんなに小さな品物でも手数料と配送料で手元に残らない

売れたもの
・素組したガンプラ(ハイグレード、マスターグレード、リアルグレードなど合計13体。ほとんど塗装なし、説明書と予備パーツは保存していたので同封):販売価格2500(10体)+1500円(3体)、利益1250+550円
・サイズを間違えて買ってしまったジョギングシューズ(アシックス、未使用):販売価格2200円、利益1180円
・ジョギングシューズの中敷き(未使用):販売価格1400円、利益460円
・和装バック(未使用):販売価格2800円、利益1520円
・ハードカバー本(旅行ガイド):販売価格800円、利益525円
・ハードカバー本(テクノロジー関連):販売価格800円、利益525円
・ハードカバー本(観光案内):販売価格500円、利益255円
・ハードカバー本(地質学):販売価格500円、利益70円
・文庫本(民俗学):販売価格400円、利益165円
などなど

売れ残っているもの
・文庫本(お得感がうすいか?)
・古いハードカバーの本(科学ノンフィクション、経済本などなど、そもそも需要がない?)

2019年8月10日土曜日

2019年8月のタモリ俱楽部・空耳アワー

誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聴こえる空耳アワーのお時間がやってまいりました。2019年8月分のまとめです。

8月9日放送、「奥深きスキンヘッドお手入れ完全公開 我々つるピカ天国!」の回
1.Spectre / Judas Priest
イナリが出そう
In a league of his own (耳かき)

2.Take on me / Weezer
オムツせいや
I'm to say, I' (手ぬぐい)

3.Brian Storm / Arctic Monkeys
そう待って キス待って 京急
Some want to kiss, some want to kick you (耳かき)

8月16日放送、「~キッズから大人まで~月刊「幼稚園」神ふろくの光と影」の回
1.Venus / Bananarama
チーズカレー やっぱエビチーズカレー
She's got it, yeah baby, she's got it (手ぬぐい)

2.'Ahulili / Gabby Pahinui
貝に目がない
Ka `i`ini me ka `ano`i (耳かき) *ハワイ語

8月23日放送、「自腹で食べる!?食べない!?ドケチ芸能人VS高級食品 PR5番勝負」の回
1.There she goes / The La's
電子化
There she goes(手ぬぐい)

2.砂に書いたラブレター(Love letters in the sand)/ Pat Boone
名前冒険派です
Now my broken heart aches(耳かき)

ちなみに「うなぎニュース」のBGMで流れていた"なーなーなーうなうななー"と耳に残る曲は、うなずきマーチという、私のようなおじさんには懐かしい曲です。ビートきよしさん、松本竜助さん(島田紳助さんの相方)、島田洋八さん(島田洋七さんの相方)がうなずきトリオの名前で1980年代に歌われていました。作詞・作曲はあの大瀧詠一さんです。

8月30日放送、「デットストックを再発掘 シニスジin浅草合羽橋」の回
1.Christina y Hugo / Nostalgias (郷愁)
消えろブラジャー
Quero emborrachar(手ぬぐい)

2.Billie Eilish / Ilomilo
父ちゃんがつわり
Told you not to worry(耳かき)

2019年9月の空耳はこちらです。

2019年8月9日金曜日

暑い暑い暑い(GCCX #283 アテナ)

夏は暑いものですが、こう毎日35℃の中で生活すると嫌になります。おじさんは汗っかきなので、すぐに汗が目に入ったり、汗が乾いて析出したミネラルが白い跡になったり困りものです。

さて、最近フジテレビONEのゲームセンターCXという番組にまた嵌りました。この番組はよゐこの有野晋哉さんが毎回レトロゲームをクリア目指してゲームをする、というシンプルな番組です。約15年前に番組が開始された当初はゲームクリエイターにインタビューするのがメインで、確か最初はスペースインベーダーを開発した西角友宏さんだったと記憶しています。ただ途中から”スターフォース(ファミコン初期のシューティングゲームの名作)のラリオス撃破”など、有野さんがゲーム内のイベントに挑戦するようになって、そこから有野さんのゲームをみんなで眺めるのがメインになっていきました。有野さんは課長という設定で青緑色の作業着を着て、会議室のようなところでゲームをしています。(過去には途中で課長代理に降格したり、作業着の色が微妙に青みがかったりした時期もありました。)

私が見始めたのは番組開始から3~4年経ってからで、そこからDVDを集めまくりました。マイティボンジャック(ファミコン初期の名作)やカイの冒険(同じくファミコン初期の名作、ドルアーガの塔のスピンオフ作品で100面あります)のゲームクリアは一緒になって興奮しながら観ていました。特にカイの冒険は97面だけで7時間、400機以上費やしてのクリアだったので感動ものでした。何といっても私も有野さんと同じファミコン世代なもので。

直近で見たのはファミコンソフトの”アテナ”(1987年、SNK)の挑戦です(#283)。番組では、ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジン、セガサターン、プレイステーション、ゲームボーイなど様々なハードを使うのですが、やっぱりレトロゲームの中でもファミコンゲームの難易度は頭一つ抜けていると思います。それも、わざと鬼の難易度にしているというよりかは、当たり前のように難しいという印象です。私も小学生時代、友達の家で色んなファミコンソフトをやりましたが、みんなで力を合わせてもクリアした記憶はほとんどありません。というこでネタバレになると悪いので書きませんが、アテナも予想に違わぬ難易度で面白かったです。

とにかく外に出るのが暑いので、外出せず家でテレビを見る日々です。いいオジサンがなんだかな~。

2019年8月3日土曜日

一気に暑くなりました

今年は梅雨が長引いて少し前までは雨ばかりでしたが、梅雨明け以降は一気に暑くなりました。気温が高くなるにつれて、セミたちも夏を堪能するべく土の中から急いで顔を出し始めました。昨晩、光ヶ丘公園へジョギングに向かう途中でちょうど羽化するセミを見つけました。幼虫の背中からゆっくりと顔を出して、少しずつ体を動かしています。色も白と緑で、セミっぽさがありません。

小一時間ほどジョギングをして帰りがけに同じ場所を通ると、無事羽化に成功していました。まだ色は白いです。これから約1カ月間子孫繁栄のために一生懸命生きて欲しいですね。