2018年7月29日日曜日

危険物乙四類の試験対策メモ(警報設備)

いよいよ乙四類のメモも手持ちがなくなってきました。
最後に警報設備について書いておきます。
指定数量の倍数が10以上の製造所等(移動タンク貯蔵所を除く)は、火災が発生した場合に自動的に作動する下に挙げる5種類の警報設備のうち1つ以上を設置しなければなりません。

警報設備(5種類)
自動火災報知設備
消防機関に報知できる電話
非常ベル装置
拡声装置
警鐘

これまでに見た正誤問題では、引っ掛けの選択肢として「内線電話」が含まれていたりします。